2006-01-01から1年間の記事一覧

スーパーダッシュ新刊とか

新人さんが三作と新シリーズが一作。いつもどおり新人さん優先ということで。 黄色い花の紅 (スーパーダッシュ文庫)作者: アサウラ,Bou出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/09/22メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 45回この商品を含むブログ (62件) を見る…

マブラヴ全年齢版

マブラヴ オルタネイティヴ(全年齢版)出版社/メーカー: アージュ発売日: 2006/09/22メディア: DVD-ROM購入: 3人 クリック: 274回この商品を含むブログ (32件) を見るマブラヴ(全年齢版)出版社/メーカー: アージュ発売日: 2006/09/22メディア: DVD-ROM クリッ…

白背景の表紙

「各レーベル表紙の白さ」考察 - 平和の温故知新@はてな 電撃文庫表紙デザインの意義 - SSMGの人の日記 白背景の表紙が増えているのは事実だけど、それが生産効率を上げるための手抜きかというとそうでもないと思う。 白い背景に限りませんが、単純なものほ…

富士見F文庫とか

富士見の大賞受賞作「戦鬼 ―イクサオニ― (富士見ファンタジア文庫)」はたしかに面白かった。 ただもう一歩、捻りというかなにか突出したものが欲しかったなぁ。 だって、4年ぶりの大賞ですよ? このレベルの受賞作がいままで無かったわけではないと思うんだ…

富士見F新刊とか

今月の富士見は新人ラッシュ。4年ぶりの大賞受賞作はとりあえずあとまわしで、なんとなく努力賞から手にとってみたりするのはマイナー志向の性さっ。 輝石の花 (富士見ファンタジア文庫)作者: 河屋一,山基海苔出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/09/20…

ゼータ文庫新刊とか

ゼータ文庫というと、ドラグネット・ミラージュ (竹書房ゼータ文庫)以外はこれといってピンとくるものがなくて今まで紹介していなかたのですが、今月はわりと良い感じかも。 ヤクザガール・ミサイルハート (竹書房ゼータ文庫)作者: 元長柾木,緒方剛志出版社/…

車やPCの点検とか

うちのWeb/ゲーム用PCはCPU&GPU水冷なのですが、どうも温度がやたら高くなる傾向がでてきまして、チェックしてみるとどうも循環ポンプが逝かれたっぽい。 仕方ないのでCPUは空冷ファンに戻して、GPUのほうをどうしようかと思っていたら、アキバでPCIス…

ブックマークやアンテナをちょこちょこ整理

ブラウザのブックマークを整理して、はてなアンテナに登録してみた。 なにせ約十年前からのブックマークデータが残っているので、リンク切れが大多数。 2000年前後までに大量に貯めていた絵師さんのサイトについてもリンク切れがほとんどなのだが、残ってい…

ハヤカワSFシリーズコレクションJ

というレーベルがあったらしい。それとも新レーベル? ソフトカバーでちょっと懐に痛い仕様。 天涯の砦 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 102回この商品を含…

ちょっとしたネタ。

煌夜祭 (C・NOVELSファンタジア)作者: 多崎礼,山本ヤマト出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/07メディア: 新書購入: 12人 クリック: 130回この商品を含むブログ (96件) を見る 仕事帰りに書店に寄ったのですが、そこにあった煌夜祭のPOPに興味深…

ライトノベル喫茶のビジネスモデル

参考 一本足の蛸ラノベ喫茶を作るには CAXの日記ラノベ喫茶を作る……という発想を逆転させるんだ! 二年ほど前にwebこのラノに投稿した「妄想は具体化する」でライトノベル喫茶についてちょっとした読み物を書いた。(当時は全くの無反応だったのにねぇw) …

ノベルジャパンや電撃・富士ミス新刊など。

Novel JAPAN (ノベルジャパン) 2006年 10月号 [雑誌]出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2006/09/09メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (14件) を見る ホビージャパン社が満を期して新創刊したライトノベル関係の雑誌。 内容を見ると本…

なんてことはない週末

半年前後無職だったので終末の休みが楽しみでしょうがないなんてこともなく。まぁ、一ヶ月もすればこの辺の感覚は元に戻るだろうなと。 終末ということで部屋の掃除と車の整備をちょこちょこと。 部屋の中には本が積層化しているんで整理&仕分けしつつ、押…

最近読んだ本とか

黄金の魔女が棲む森 (トクマ・ノベルズ)作者: 麻木未穂,倣学出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2006/08メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る トクマedgeの新人作家さんの処女作。帯の文句がなかなか面白くて手に取ったのですが、…

お仕事とか。

ぼちぼちと探していた職がなんとか内定。明日から出社。 年収は以前と変わりないけど、まぁいいか。 無職よりは遥かになっw そういうわけで以前から欲しかったW-ZERO3[es]を購入していろいろといじってみる。まぁ、携帯電話としてはかなり?な使い心地だけ…

ノンフィクションとわいわないけどそれっぽい日記のようなシロモノ

つらつらとメモ書きっぽく。読んでも楽しいのかどうかは不明なのでそこの辺はよろしく。

HJ文庫新刊とか

実は新人がいない罠。 どれも安心して読める。逆に言えば、どれも手堅すぎてストーリーにサプライズあまりなし。 ゲノム・シード (HJ文庫)作者: 高平鳴海,藤城陽出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2006/08/29メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含…

打ち○り? ちがう、続きが出ないだけだっ! …orz

まだこの項目で来られる方が大半なのでリンク〜♪ 打ち○り? ちがう、続きが出ないだけだっ! …orz - 玲朧月の気分次第で何か書/描こう

スニーカー新刊とか

今月のスニーカーも新人大攻勢。 先月の新人さんよりも全体的に文章レベルが高いような気がする。 イチゴ色禁区 1.夏の鳥居のむこうがわ (角川スニーカー文庫)作者: 神崎リン,文倉十出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/08/31メディア: 文庫購入: 2人 ク…

ノンフィクションとわいわないけどそれっぽい日記のようなシロモノ

つらつらとメモ書きっぽく。読んでも楽しいのかどうかは不明なのでそこら辺はよろしく。

コナミノベルズとか

終わりのクロニクル全巻一気読みなどしつつも新刊をぼちぼちと。 スカイガールズ (コナミノベルス)作者: 蕪木統文,コナミデジタルエンタテインメント,島田フミカネ出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント発売日: 2006/08/23メディア: 新書 クリ…

久しぶりに映画など

何を見に行ったかといえば、『グリーンダイバーズ』。 Web巡回などしていたら、こういうのがあるのを知ったので。上映終了が近いらしいので、混んでいないだろう平日に大宮のさいたま市宇宙劇場まで遠出。 こういうとき無職は良いね?<自虐 僅か23分だけれ…

ノンフィクションとわいわないけどそれっぽい日記のようなシロモノ

つらつらとメモ書きっぽく。読んでも楽しいのかどうかは不明なのでそこの辺はよろしく。

最近気になってるもの

→エアーウルフ・ヘルメット ttp://www.airwolfthemes.com/airwolfhelmets.html (海外なのでなんとなくリンク外してます) 自分らの世代ならこれはとても気になるもののはずw このヘルメットは結構憧れた。カッコイイよね。 バイザー自動開閉、ターゲットス…

富士見新刊とか

いつもどおり、シリーズモノ最新刊や定評のある方は外しておきます。 ああ、ダークエルフの口づけ―ソード・ワールド・ノベル (富士見ファンタジア文庫)は設定や物語がけっこう良かったです。 で、ロケットガールはいつの間に発売延期に? SLASH/DOG〈1〉スラ…

マブラヴの商品展開

→アージュ※リンク先18禁注意 先日、マブラヴのノベライスについて少々書きましたが、関連して追加情報。 ワンフェスで発表、公式でも情報が掲載されていますが、オルタネイティヴに関連して新たな商品展開があるようです。 テックジャイアン誌11月発売号から…

打ち○り? ちがう、続きが出ないだけだっ! …orz

まだこの項目で来られる方が大半なのでリンク〜♪ 打ち○り? ちがう、続きが出ないだけだっ! …orz - 玲朧月の気分次第で何か書/描こう そろそろサイドにこの項目をのっけておこうかな?

電撃は〝○○シリーズ読本〟みたいなものは出さないのだろうか?

富士見Fは主要なシリーズについて〝超解〟シリーズという解説本?を作ることがあるけど、電撃文庫では見かけた覚えがないような気がする。(あえていうならば都市シリーズあたりはアンオフィシャルで川上氏自らだしているかもしれないけど。) 売れ筋のシリ…

ちと気になったモノ

→GEET STATE ああ、こんなことやっていたんすか>桜坂さん ナンなのかはよくわかりませんが。 →○● 上海乗風界水中心 ●○ コミケ70で素敵に渋いウォルターをやられていた方のHP。 人形師の方なんですね。これくらい渋く歳をとりたいものです。 →うさ道 コミケ…

七姫物語

来月に新刊が刊行されるみたいなので、押入れから引っ張り出してきてみる。 一年一冊くらいの刊行ペースだからストーリーを忘れているのがちょっとつらい。 で、既刊を読み直してみると、けっこう複雑で入り組んだ状況になっているんですね。 文体や尾谷おさ…