ローバーミニがやってきた。

あ、写真取り忘れた(汗 まぁいつでも取れるからいいか。
ハンドルは重い*1し、乗り心地は悪い*2、エンジン音はうるさいし、振動がすごいけど、機械の塊という感じが理系の魂を揺さぶる。


長年の愛車だったのはトヨタ・セラなのですが、こちらも車としては正直欠陥品といっても良い車でした。なにせ全面ガラス張りなので、夏は死ぬほど暑く、冬も暖房はおろか冷房必須でした。
でも、その分視界が良好で、車内は静かで音響も良く、エンジンもなにげにパワフルで非常に運転しやすい車でした。
不満はいろいろあるけれども、しばらくは乗り換える気もなかったのですが。
しかし、さすがに20年近く経過して細かいところの経年劣化が表に出始め、部品も専用品が多いので修理が厳しい。
 そして今年はミニ生誕五十周年という時期でして。いつかは乗ってみたい車だったし、たまたま近所にミニ専門店があったので思い切って購入。
 ミニは古くからのファンが多く、そのためか膨大なアフターパーツがあるので楽しく遊べるのが良い。お金は掛かりますが。

*1:パワステなし

*2:スプリングの代わりにゴムの塊