トークショー参加者入場紹介
- HJ編集部編集長(公式サイト『ホービジャパン』)
- 高殿円(公式サイト『悪趣味な美学』)
- 五代ゆう(公式サイト『五代ゆうHP』)
- 榊一郎(公式サイト『うごうご榊くん』)
- 金澤尚子(公式サイト『ぴよぷー本舗 』)
(入場順・敬称略)
"執事が大好き"高殿円さんは"ちぃネコミミ"*1をつけてさらに執事を引き連れて入ってきたり、"怪獣大好き"五代ゆうさんはいろいろなぬいぐるみ*2を持参。
"メイドが大好き"榊一郎さんはメイドを三人引き連れてWebコミックそのままの格好*3で登場。そして最後の金澤尚子さんは…ここで第一の仕込みが発動。
榊さんの後ろについていたメイドさんズの一人が金澤尚子さんでした。
余談ですが、メイドの残り二人のうち一人はHJ文庫の担当者*4で、もう一人は正体不明。(普通のレイヤーさんだと思いますが)
ちなみに金澤尚子さんのWebコミックは各先生方の特徴をホントによく捉えていてそっくりです。
雑談で少しその話が出ていましたが、榊一郎さんの似顔絵は五代ゆう先生がちょこっと特徴を伝えただけで、なぜあれだけの情報であそこまでそっくりに描けるのかと不思議がっていました。
またこれらの話から考えると、不思議な語尾の編集者さんは某FF文庫からHJ文庫に移られたのではないかと思われます。なぜならばあの榊さんの似顔絵は「突撃アンソロジー 小説創るぜ! (富士見ファンタジア文庫)」の時に初出ですし、また担当さんの絵柄も同じに見えるうえに、HJ文庫の参加予定作家さんに妙に某大賞出身作家が多いことからも同じことが想起できます。まぁ、あくまでも業界無関係者のテキトー・勝手な推測ですが。
2006年6月27日改稿:
上記の推測の根拠である突撃アンソロジー 小説創るぜ! (富士見ファンタジア文庫)の担当さんの絵柄ですが、元本を確認したところ全然別の絵柄でした。となると上記の推測は全くの根拠なしということになるので取り下げておきます。
ちなみに編集さんの語尾"ジャパ"は、ホビー"ジャパ"ンからきているのだろうか?
そのほかに気になったのは、榊一郎さんとHJ編集長が気の置けない仲っぽいのは、アームズマガジンも出しているホビージャパン社の編集長だからかな?(ガンマニアつながりで)
まんたんブロードやプリンセスはお年頃!(1) (HJ文庫)のあとがきで確認しましたが、以前F文庫の編集者をやられておられて、今回レーベル立ち上げのためにHJ文庫編集長になられた方のようです。…ということはミリタリールックは素なんですかね?