わりとヒマな戦隊長の一日

こ、これが京アニクォリティかっ!
 なんつーかもう、トコトンこってますねぇ。下着が
 あとついでにM9とか。
 シナリオは原作の冗長な部分を削ってテンポがよくなっています。
 あと声優さんの演技がさすがプロ!
テッサの超高速言い訳もさすがですが、クルーゾーの硬直っぷりやカリーニンの変人っぷりを表現できているのが見事の一言。
 ボルシチ編の作画も気合入っていて、テッサのあうーな顔がカワイイw
テッサへの愛情がだだもれな作品です。

 ちなみに限定版付属のCDドラマはひたすらお笑い系。
 いちおうメインヒロインであるはずのところのカナメはこちらでしか出番がないというのも…。
 レナードや夏兄弟などのシリアスキャラをひたすら壊しまくっているんですが、カナメはあまり変わっていないですねぇ。
 ん? ガウルンゲイツはもとから壊れているぢゃないですかw
あとオノDに不死身属性がっ! って、短編集では元からか?