憐 〜Ren〜映画化

 毎日新聞の今日付け夕刊エンターティメント欄に「有川浩」さんのインタビューがちょっと載せられていたのだけれども、ちょっとびっくりしたのがその下の欄。
 記事は岡本玲というティーンズ・モデルのインタビュー記事だったのだけれども、略歴欄に
今夏公開の映画「憐〜Ren〜」の主演に決定の文字が。
(Web記事:芸能 - 毎日新聞
え、ちょ、まてなぜに今頃?というのが第一印象でしたw
 で、ちょっとネットで調べてたら二月中旬ごろから情報公開されていたようですね。
(ソース元「気が向いたらライトノベル週報」さん])

 かなり好きな作品ですし、ウィッチ・マズルカも続きが出ていないので、ちょうど良い起爆剤にならないかなぁとちょっとだけ期待。
 原作はほんの少しだけSF風味の青春物語なので、たしかに映画化しやすい題材ではあるのだけども、なぜに今更という感じがしないでもないですが。
 あー、でも憐と玲人のツンデレ夫婦漫才が実写というのはちょと見てみたい気がするw
 

 これを機に水口敬文さんの新作が読めたらいいなぁ。

水口敬文氏 既刊
憐 Ren 刻のナイフと空色のミライ (角川スニーカー文庫)憐 Ren 錆びゆくココロと月色のナミダ (角川スニーカー文庫)憐 Ren―遠いキモチと風色のソラ (角川スニーカー文庫)憐 Ren ~routine~ (角川スニーカー文庫)
ウィッチマズルカ (1).魔法、使えますか? (角川スニーカー文庫)ウィッチマズルカ (2). つながる思い (角川スニーカー文庫)