スニーカー・ＨＪ文庫新刊

　なんかここしばらく大きな書店に入っていない気がする……。
　（ま○がの森とかと○の穴は、書店というわけでもないから）

円環少女(サークリットガール)〈6〉太陽がくだけるとき (角川スニーカー文庫)

　あの衝撃の展開から幾年月！！(注：七ヶ月くらいです)
　平和さんが大好きなサドロリが帰ってきたー！！
　前と変わってません、まったくてんでそりゃもう！！
　地獄絵図再びってなもんです。＜そこかいっ！
　とにかく
　とことん
　東○都←間違え
　えぐい戦いが続きます。
　信念と誇りを踏みにじられ、血反吐を吐きそれでも戦い続けるキャラクター達。
　酸鼻で凄惨な戦闘が続くからこそ、ラストシーンが映えるのでしょう。
　それが決して幸福な結末に繋がるわけでないにせよ。

超鋼女セーラ センパイと僕の黄金週間[後編] (HJ文庫)

バカップルみたびっ！！！
ではなく
究極の親バカ降臨！！
　です。
　すばらしいまでの親バカっぷりです＜ラルフ・パパ
　娘の願いを叶えるために他の娘で実現してみる。
　や、まぁ修理ついでに試験的にというのはあるかもしれないけど、そのズレた空回りにまったく気がつかない。
　バカだ。
　究極の親バカだ。
　ラルフ・パパがいちばん愛すべきキャラクターかもしれないね？