棄てプリ短編集5巻を購入してみる

 長かった物語もついにこれで終幕。締めの書き下ろしはパシフィカとシャノンかと思ったら、ゼフィとシャノンでした。本編最終巻ではパシフィカとシャノンとラクウェルで締めたので当然といえば当然かも。ゼフィはあいかわらず可愛さ全開。彼女は猫っぽく見せかけて実は犬系だと思うw

 ところでふとどれくらいの期間書かれていたのか気になったので調べたら一巻が99年3月に出ているのであしかけ6年半。ちなみに商業デビュー作のドラゴンズ・ウィルが98年1月、半年掲載権獲得を賭けた第一回龍皇杯が98年7月発表だったと記憶してますから、実はデビュー間もないころからの連載だったんですね。

さて、今回は珍しく発売日当日に購入。ライトノベルは早く購入するか、極端に遅く購入するかのどちらかがおおいのですが、今回は特殊な理由が。
 実はアキバ・エンタまつりで、榊一郎先生のサイン会があるのですが、そのチケットがゲ−○ーズ秋葉原店で配布されるからでした。
 デビュー作からのファンですが、サイン会とかは行ったことがありません。まぁ、おおむね先着順やら遠方やらだったので、出不精なわたしはそこまでするほどの熱意もなく。というか、本読んでいるのが幸せなんで。その割には賀東招二先生のサイン本は持っているのですが、それは書泉ブックタワーフルメタ短編集を購入したらたまたま整理券が残っていたという特殊な事情がw(ちなみに百枚配布中の百番でした)
 そういうわけで今週日曜はアキバにいるみたいです





 

ところでゼフィって書くとウルト○マンに似てない?<それはゾフィ