文学少女

 某所で例年通りの四月一日向けに描いた「文学少女」遠子先輩。

そこ、似てないとか言うな。<自覚あり

 入院前にほぼ書きあげていたのだけれども、極楽トンボ氏に渡したのは30日深夜(汗
 いつも締め切りぎりぎりで申し訳ない(汗
 ちなみに隠れたテーマは「見えそうで見えない」(ナニが?
 

 いつもとは異なってほぼペイントツールSAIのみで作った作品。
 普段は下書き・線画までで、彩色は写真屋なのだけれども、水彩風の感じをだしたかったので、いろいろと試行錯誤してます。
 SAIは大容量メモリさえあれば非常にサクサク描けるのでとてもお気に入りのツール。
 ほとんど紙に描くのと変わらない感覚で描けるというのはPCの性能が進歩したなぁと感慨しきり。
 ここまでサクサク書けるようになるとは十年前には考えもしませんでしたヨ。

 そのころはむしろ紙に書きあげてからスキャナー取り込み・画像処理でいかに原画に近づけられるかということに知恵を絞っていた記憶が。
 ストレスなく描けなかったので仕方なく画像処理だったのだ。
 まぁ、単にPCで描く技量がなかったともいえるけどさw
 

関連作品
“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)